喜多方市立塩川中学校
実践1 細胞分裂のしくみ
工夫① 見やすい教材の開発
教科書にあるタマネギの根や長ネギの種子からの根など様々試した中で最も見やすかったニンニクの根を準備した。室温25℃前後、2日半程度水をつけた14個のニンニクの10個から発根が見られた。細胞分裂に最適な10時を目安に10時~10時30分と9時~9時30分と塩酸処理の時間を変えてみたが、見られる細胞分裂の数に明確な差は見られなかった。どちらの場合も細胞分裂の様子を観察できた。
こうして採取した根をしっかりと潰せるよう、スライドガラスを2枚十字にして押すことによって生徒でも見やすいプレパラートが容易に作成できた。
工夫② 観察結果の提示
2人で1台の顕微鏡で観察を行い、タブレットで撮影した。今までは、観察しているときに、視野の中のどの細胞を注目すべきかわからないとき、助言しにくく、また見つけられない生徒もでてしまっていた。全員がタブレットを持つようになった現在、撮影して画像の上で確認して、観察することで本物からみんなが学べるようになった。また、アプリ(「学びポケット」発表ノート)を使って、すべての班の観察結果を提示し、それを学級全員で見ることで「見つけた!きたー!!」(写真にそえられた生徒の書き込み)わくわくを共有することができた。
この他、生徒がワクワクドキドキする授業を研究、実践中である。
学校名 |
喜多方市立塩川中学校 |
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テーマ | 「楽しくなければ理科じゃない」実物の持つ力から学びに向かう力の育成 |
都道府県 | 福島県 |
学校ホームページ |